内定書の交付は、弊社代表取締役の保坂 明より内定者一人ひとりの氏名を読み上げて授与する形式としました。式辞では、「内定式ということで、就職活動としては一つの区切りとなりますが、4月1日の入社に向けては本日がスタートです。残りの学生生活を有意義に過ごし、社会人となるための準備を進めていただきたいと思います。パチンコ業界は今、新型コロナウイルスによる影響や旧規則機の撤去問題など、過去に例を見ない大きな転換期を迎えています。短期的には厳しい局面となりますが、長期的には業界全体としてプラスの方向に進んでいるものと考えています。また、当社としても低貸玉営業の推進、ローコスト経営といった強みを最大限に生かせるチャンスであり、さらなる企業成長につなげていきたいと考えております。パチンコをもっと身近な日常の娯楽に、そして地域社会になくてはならない存在へと改革できるよう、ともに働けることを楽しみにしております。」と激励の言葉が贈られました。
内定式会場
社長式辞